4月14日(木)スタートの『警視庁・捜査一課長season6』(テレビ朝日系 毎週木曜 午後8時~8時54分)に、大型新人・豆太郎が出演することが分かった。
ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)と捜査員たちの熱き奮闘を描く本シリーズ。
シリーズ誕生10周年の集大成に挑む最新シーズンでは、かねてから“謎の大型新人”の加入が予告されていた。公開されていた新ビジュアルではシルバーに輝く謎のシルエットとして登場していた大型新人・豆太郎。名前の“豆”でお察しのとおり、大岩の愛猫・ビビを演じるスコティッシュフォールド“黒豆”と同じ事務所の後輩で、今回、生後7か月で鮮烈なドラマデビューを飾る。
内藤と初対面を果たしたポスター撮影では、カメラマンによる撮影は初めてにもかかわらず、堂々たるたたずまいで新人とは思えない貫録を醸しだすひと幕も。
先輩の黒豆は、シリーズ誕生当初から10年にわたってレギュラー出演を続けており、今では大岩がビビの様子から事件解決のヒントを見いだすのも“お約束”の展開となっている。立ち耳の黒豆とはちがって、折れ耳がキュートな豆太郎。演じる役柄は、大岩の前に現れる謎の子猫。まだ役名やキャラクター設定は分厚いベールに包まれているものの、一課長に大きく関わっていく役まわりだ。
内藤剛志 コメント
◆新キャスト・豆太郎の印象は?
大型新人とは、まさに彼のことじゃないでしょうか! 初めてのポスター撮影でも落ち着いていて大物感が漂っていましたね。いちおう僕のほうが業界の先輩なので、撮影前に彼が挨拶に来てくれましたが、いきなり僕に顔を近づけてなれなれしいぐらいでした(笑)。でも、とにかくイケメンで、すごくいい顔をしていますね。先輩であるビビ役・黒豆から続く伝統なのか、とても品があって、この子の姿ならずーっと眺めていられる感じがしますね。
◆大型新人・豆太郎に期待することは?
大岩はたびたびビビから事件解決につながるヒントをもらってきましたが、それは大岩がビビの行動から勝手に“気づき”を得ているだけ。豆太郎にはヒントはともかくとして、さらに面白い展開を生み出すような新しい役割として参加してもらいたいですね。床嶋佳子さん演じる妻・小春のネコ語解析能力がぐんと上がって、豆太郎と2人で「これは主人にはナイショよ!」みたいな秘密のやりとりが生まれても楽しいですし、彼をめぐって夫婦ゲンカが起きても面白いかもしれません!
10周年だからこそ、こんな斬新なキャスティングがあっていいと思いますし、10周年だからこそ、思い切った発想で仕掛けていくことも大切なのではないでしょうか。すごく“いい人”…じゃなかった(笑)、“いいヤツ”が加わってくれたなと感じています。
番組情報
『警視庁・捜査一課長season6』
テレビ朝日系
2022年4月14日(木)スタート
毎週木曜 午後8時~8時54分
公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/ichikacho6/
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